二齢(にれい)- 蚕の一生



蚕の一生 : 二齢(にれい)

二齢

二齢(にれい)



【二齢:生まれてから6日目のカイコ】
二齢の蚕は黒っぽい模様があります、個体差はありますが7mm〜1cmの体長があります、この時点で卵から孵化したときの120倍の体重になっています、やがて脱皮に向けて新しい皮膚を作るため2回目の眠に入ります。

二齢:脱皮

二齢:脱皮(にれい:だっぴ)



【二齢:生まれてから二回目の脱皮】
脱皮は脱皮ホルモン(エクダイソン)の作用で起こります、一種の加齢を進めるホルモンで蚕の胸の部分にある組織で合成されています、同時に幼若ホルモンという若いままでいようとするホルモンも同時に作用します、脱皮ホルモンで古くなった皮を脱皮して、幼若ホルモンの作用で生まれた若々しい皮膚でさらに成長していきます。