四齢(よんれい)- 蚕の一生



蚕の一生 : 四齢(よんれい)

四齢

四齢(よんれい)



【四齢:生まれてから12日〜14日目のカイコ】
四齢(壮蚕:そうさん)になると体も白くなって気門(きもん:ここから酸素を取り入れて呼吸しています)や背中にある半月紋(はんげつもん:模様のない種類もいます)がよく分かるようになります。桑を食べるときはのこぎり状になった鋭い歯で噛み切っていきます。連続的に食べ続けしばらく休んでまた食べます。

四齢:脱皮

四齢:脱皮(よんれい:だっぴ)



【四齢:生まれてから四回目の脱皮(最後の脱皮)】
四齢の脱皮は気門や半月紋のズレていく様子がよく分かります、脱皮した後はまだ皮膚がやわらかいので数時間皮膚が固まるまでじっとしています、五齢になると爆発的に体が大きくなるのであらかじめ皮膚のシワが多くなっています。